廃蛍光管・廃乾電池リサイクル
三谷建設は、広島県東部地区の廃蛍光管・廃乾電池の集積拠点として長く活躍しております。廃蛍光管・廃乾電池の処理にお困りの際は、当社環境保全事業部までお気軽にご相談ください。搬入までの手続き及びサポート、搬入後から処理が完了するまで当社が責任をもってご対応致します。
受入れ後の流れ
三谷建設本社敷地内にある積替保管施設にて廃蛍光管・廃乾電池の受入れ及び積替保管を行います。集められた廃蛍光管・廃乾電池は、随時出荷され北九州市若松区エコタウン内にある廃蛍光管・廃乾電池リサイクル施設 株式会社ジェイ・リライツへ搬入されます。
リサイクルへの取り組み
株式会社ジェイ・リライツに搬入された廃蛍光管・廃乾電池は、可能な限り元の原材料に戻され、再資源化されます。詳しくは、株式会社ジェイ・リライツのHPをご覧ください。
再資源化に関するパンフレットはこちら
株式会社ジェイ・リライツ 廃蛍光管 再資源化パンフレット(PDF)
株式会社ジェイ・リライツ 廃乾電池 再資源化パンフレット(PDF)
廃蛍光管専用運搬容器
破砕された(割れた)廃蛍光管からは、ほとんど再資源化原料は回収できません。その為、いかに破砕せずに持ち込みを行えるかが重要となっております。そこで原形回収率の上昇及び、分別・保管・持ち運びを効率良く行う為の、専用運搬容器の貸し出しも行っております。ご希望の際はお気軽にお問い合わせください。
廃蛍光管つめ込み時の参考画像
※上記、専用運搬容器以外でも受入れ可能です。(ダンボール箱・その他容器等)
受入れに際してのお願い
受入れに際して、産業廃棄物処理委託契約書にて事前に契約頂く必要がございます。
委託契約書は、当社にて作成致しますのでご依頼時に必要項目等お聞かせください。
なお、委託契約書に会社指定の書式がある場合は、事前にお知らせください。
分別し持ち込み頂くようご協力をお願い致します。(直管型、環形、電球類、水銀灯他 等)
分別方法が分からない場合は、お気軽にご相談ください。
飛散防止対策を行ったうえで持ち運びをお願い致します。
LEDランプの受入れも可能です。ご希望の際は、事前にご相談ください。
但し、廃蛍光管と混合しての持ち込みはご遠慮ください。
その他産業廃棄物と混合しての持ち込みは行わないようご協力をお願い致します。
※その他産業廃棄物の処理をお考えのお客様は、当社環境保全センター赤坂工場にて受入れ可能な為、お気軽にご相談ください。
環境保全センター赤坂工場についての詳細はこちらから(処分業)
(受け入れ可能品目も上記ページにて併せてご確認下さい)